「ヘイト・悪趣味・サブカルチャー 根本敬論」を読みました

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著者は御存知、香山リカ先生です。

昨年出版されたものでして
気にはしつつもスルーしてきました。
ブックオフで800円ほどで販売しており
「ちょっと高いかな?」なんて思ったけど
これを逃すと手に入れるまで相当時間かかりそうだな、
なんて思ったので、熟考後に購入しました。
(Amazonでは1000円超すぐらいで販売)

まあ、香山リカ先生自身が根本敬先生の
長年のファンという事で、根本先生を中心とした
悪趣味、鬼畜系、その後の差別問題や昨今のネトウヨ、
ヘイトスピーチ問題など、いろいろと絡めて
いるわけですが、なんかいまいち理解できませんでした。
まあ、それは私の理解力の問題なのですが(笑)

香山リカ先生の本の中に過去の根本先生の
発言を記事にしたものがあったのですが
当時は悪趣味とか鬼畜系というものは世の中で
異端なものであり、秩序がとれた正しい社会があるからこそ、
悪趣味というものが成り立つわけです。
でもその後に世間がどんどんおかしくなり
それとともに悪趣味・鬼畜系ブームが終焉したわけで
1996年終わりごろからそれが一気に
加速していったような感じです。

まあ、それに重なるようですが、
根本先生の精子三部作とよばれる、
「タケオの世界」、「ミクロの精子圏」を発表後、
三部作の最期を飾る「未来精子ブラジル」が
いまだに再開されないのも
なんか因果なものを感じます。
根本先生の中でも、今のこの時代にこのマンガを
描くという意義を見出せないのかもしれませんね。

私の理解力に難がある為、
この本は2回続けて読みましたが
結局のところ根本敬先生の事はよくわからなかったです。

「でも、やるんだよ」

という言葉だけは、強く心に残りました(笑)

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