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zoom RSS 「鉄人ルー・テーズ自伝」を読みました

<<   作成日時 : 2018/12/16 22:00   >>

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史上最高、そして最強のプロレスラー。
「鉄人」ルー・テーズの自伝です。
非常に面白かったです。

7年越しで936連勝しました。
想像を超える偉大な記録です。
プロレスという「真剣にショーをする」舞台で
勝ち続けてきたわけです。

私自身の幼少の記憶では、テーズといえば
もう伝説の人であり、カール・ゴッチとか
バーン・ガニアなんかよりも年齢が上で
更に挌上という印象です。
試合自体はまったく観ておらず、選手権とかの
立会人とか、特別な試合でレフリーしたり、
なんていう別格の扱いでした。
晩年は、お金を出して呼んでくれる団体には
平気でベルトの権威づけをしたりして
なんかお金にがめつい人という印象があります。
鉄人でも生活のためにはなんでもするのかな?
なんて思ってました(笑)

この本ではプロレスというものの裏側、
いわゆるタブーといわれる部分にも
ある程度ふれています。
まあ、今更プロレスが八百長だ、とかで
議論になるような事もないと思いますが。
ただ一ついえる事は、やはりプロレスラーは
強くなくてはいけないという事です。
テーズも現役時代は、対戦相手が
しかけてきたら、観客に気づかれない程度に
瞬間的に関節技を使って「極めて」いたそうです。
そうしたら相手は、「あ〜、この人には勝てない」と
察して、その後は思うような試合をする(笑)

「一泡ふかしてやろう」なんて意気込んだ相手も
試合後には、「怪我しないように戦ってくれて
ありがとうございました」と挨拶にくる(笑)
朝青龍と同じですね。
みんな朝青龍にはお金を払って負けてたのです。
お金を払わないと怪我するぐらい
やられてしまうから(笑)

バックドロップやパワーボムといった
プロレスを象徴する技の先駆者です。
ドロップキックは「なんの効果もないが
観客が喜ぶからやっていた」との事(笑)

レスリングの下地が充分にあり、
関節技をいかにして観客に
派手な技に見えるようにするかを常に
考えて試合をしてきました。
ゴッチがひたすた強さにこだわる事にたいし、
どんなに強くても観客に喜んでもらえなければ
プロレスラーとしてはダメと切り捨てています。
3本勝負では相手に必ず1本は取らせるぐらい
懐が深いんですよね。

総合格闘技などに関しては、あれは「競技」と
位置づけており、まったく別物であるとしています。
ボクシングとの異種格闘技戦などには非常に
興味があるようで、最強の柔道家である
木村政彦と同じ意見なのが面白いですね。
ようは打撃の重要性を説いてるんです。
まずは打撃で倒す。つかんで投げるよりも
早く倒す。そしてその後に関節技で極める(笑)

「強さとは何か?」というものを理解するうえで
この本はまさに必読であります。
やはりプロレスラーは強い、という事が
解ったので嬉しいです(笑)










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