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zoom RSS 時代を超えた傑作「十五少年漂流記」

<<   作成日時 : 2017/07/27 18:44   >>

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冒険小説の傑作。
まさに頂点に輝く
「十五少年漂流記」を読みました。
長年生きてきて、初めて読んだのです(笑)

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きっかけは、同じ作者の
「海底二万里」を読んだからです。
信じられないぐらい面白かったので
「十五少年漂流記」も是非読んでみようと
思いました。まあ、世間的には
こっちのほうが有名ですし。

内容的には、とにかく面白いとしか
言いようがありません。
他にうまく表現できなくて申し訳ないですが(笑)

また、もともと児童文学というかジュニア向けの
小説なんですが、「子供の夢を裏切らない」という
話の流れが素晴らしい。
これが大人向けだったら、仲間うちでの陰謀や
裏切りが多発したり、終番で出会う新たな仲間が
実は敵だったり、なんていくらでも面白い話が
できそうなんですが、そういうものは
絶対にありません。

「人間として正しい判断と行動をするものには
必ず素晴らしい未来がある」

最大のテーマはこれです。
そしてどんな困難な時でも決して諦めない。
仲間と力を合わせれば不可能な事など
何もないのです。

いや〜、素晴らしい。
これは子供だけに読ませておくのなんて
もったいないです。
夢も希望もなくなった今の大人(もちろん
私も含む)たちにこそ読んで頂きたい良書です。

唯一のマイナスポイントは
話の展開が早すぎるところでしょうかね?
「全5巻」ぐらいの分量にしてもいいぐらい
中身はびっしり詰まってます。

それにしても児童文学恐るべしです。
私はこのような古典というか名作とよばれる
ような小説をほとんど読まず、どうしようもない
ものばかり読んできましたので非常に
新鮮です。

ちなみに、私の娘は小学2年生ですが
高学年ぐらいになったら絶対読んでほしいですね。
間違いなく感動すると思います。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
「人間として正しい判断と行動をするものには必ず素晴らしい未来がある」が本書のテーマであるというお話、私も同じように思います。
陰謀だの裏切りだのというドス黒いものが存在せず、「正しい少年が正しく幸せになる!」をストレートに叩きつけるような作品だからこそ得られる面白さがある、そんな本だと思います。
大変素敵な記事でした。
ちなみに…新潮文庫版は抄訳でして、原作ストーリーを大幅に削っております。「話の展開が早すぎ」とのことですので、完訳を読まれてみてはいかがでしょう。いくつか種類がありますが、「二年間の休暇」のタイトルで出版されているものは全て完訳です。
yamanami69
2017/07/28 13:02
yamanami69さん、どうもです。
コメントありがとうございます。
それと情報ありがとうございます!
早速チェックしてみます♪
それにしても、この作品はあまりに
純粋ですよね。その純粋さが
胸に響きます。
それに比べて、多くの小説の
安易な展開、安直な伏線の数々、
なんの救いもない結末など、
あまりに酷いものばかりです(笑)

2017/07/28 20:33

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