「スモールハウス」という本の紹介です

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サブタイトルは、「3坪で手に入れる
シンプルで自由な生き方」。
著者は高村友也さんです。
高村さんは、東大出身(!)という経歴
ながらも「Bライフ」という、極端なまでの
シンプルライフを提唱され実践されております。

実際に地方に土地を購入し、自分で小さな
家を建て、そこで住み、アルバイトをしたり
このような本を出版したり、時々野宿だったり
ゲストハウスとかシェアハウスとかでも生活
されたり、なんかしております。

このような小屋暮らしを世間に広めた
最大の功労者でもあるのですが、もちろん
本の出版やブログなどの広告収入なんかも
大きいので、海外とかにもよく行かれており
非常に憧れる生活なんですが、かといって
真似できるわけでもなく、私にとっては
バーチャルアイドルみたいな存在ですね(笑)

私はひょんな事から高村さんの個人サイトを見つけ
以前からちょくちょく覗いておりました。
この本はブックオフで見つけて500円ぐらいと
私にとっては高額でしたが、面白そうなんで
購入してみました。

私は昔から自分だけの秘密基地みたいなものに
憧れておりました。まあ、それは私に限らず
みんな多かれ少なかれ憧れはあると思います。
簡単に実現できるとすれば、自分の書斎なんかが
それにあたると思いますが。

テント生活とか自動車の中で車中泊とか
トレーラーハウスなんかにも憧れます。
ただ、それは基本となる「家」がある事が前提で
遊びとして、このようなスモールハウスを
所有するならわかりますが、スモールハウスだけ、
というのは非常にハードルが高いですね(笑)

この本では高村さん自身の体験というよりも
海外の6名のスモールハウス居住者の紹介と
いった感じですね。
みなさん6畳一間ぐらいのスペースにキッチン、トイレ、
シャワースペース、リビングを設け、ロフトで寝る
生活をしております。

それにしても、この本って高村さんの処女作
なのかな?最初だから仕方ないのかも
しれないけど、内容が少し極端ですね。
「こういう生活も面白いですよ」ぐらいの
紹介ならまだしも、「これこそ理想の生活であり、
大きな家に住んで家の奴隷のような生き方は
ダメだ!!」ぐらいの思想性があるので
少し息苦しく感じます。
海外在住の6人は揃いも揃って「変わり者」
みたいに見えてきてしまうんですよね(笑)

極力モノを持たないシンプルライフには憧れますが、
物欲を否定されるのは、いかがなものでしょうか?
人間って、心にゆとりのある(無駄がある)生き物
なんですよ。寄生獣のミギーもそう言ってます(笑)
無駄なモノが増えるからこそ、楽しいのですよ。
私はこんな修行僧みたいな生活はしたくないですね。
ただ、そういう考え方は理解できるし、否定するつもりは
ないですが。ただ物欲というものは素晴らしいもの
なのです(笑)
まあ、今後の教訓としては、無駄な買い物を減らし、
極力質素に生活して、ある時にどーんと大物を
買ったりしようかな?(笑)

高村さん自身の考え方や行動は非常に面白く
これからもサイトはチェックしますが、この本自体は
少し私には合わなかったです。
ただ、別の本も購入してまして、そちらのほうは
実践されてる生活がメインの内容なので
非常に面白いです。
後日、また紹介します。

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