「喜びは悲しみのあとに」という本の紹介です

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著者は上原隆さんです。

上原さんの本は
以前に「友がみな我よりえらく見える日は」
という本を読んでまして、
なかなか心に響くものがありました。
ですから、この本もブックオフで110円と
格安で販売してたので即買いでした。

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前作同様に、辛く哀しい経験をされてたり、
今現在進行形だったり、といった人たちを
多数紹介しております。

前作が、一人一人をじっくりと浮かび上がらせる
手法だったのですが、前作の13人に対し、
この本では18人(18件?)出てきまして
辛い体験のインフレ状態です(笑)

それにしても、この本というか
この本の書き方というか手法についてですが、
読む我々はどう思うのが一番いいのでしょうかね?

「辛く哀しい経験してる人がいて可哀そう・・・」
「この人たちと比べると俺のほうがマシだな・・・」
「良かった~、俺はこんな経験しなくて・・・」

なんて感じで様々だと思いますが、
前作は、何かしら私の心を打つものがあり、
読後はなんだか、ほっこりとした気分というか、
「とにかく前向きに頑張ろう!」なんて
思ったのですが、今作は「なんだかな~」
なんて思うというか、別に辛く哀しい人でもないし、
「別に個人の自由なんだからいいじゃね~か!」
なんて、妙にイライラしてしまいます(笑)

「心に響く話」もあれば、「どうでもいい話」も多いです。

本の帯には、「それでも生きていくー。名もなき
人々の人生の一コマを描いた感動のノンフィクション」
なんて書いてありますが、そうかな~?なんて(笑)

まあ、私レベルがこんな事を言うのも
おこがましいのですが、最初の本は上原さん自身が
試行錯誤で書き進め、結果的に優れた本が出来上がった
わけなんですが、今作は「よし!前作の手法で今後も
いけそうだな~!」なんて感じが滲みでてるんですよね。

まあ、酷い事書いて申し訳ないですが、
「友がみな我よりえらく見える日は」が
あまりに優れているので、どうしても辛口に
なってしまいますな(笑)

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