師匠だからといって全て受け入れるとは限らない

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私はカメラが好きであり、写真を撮る事、
見る事が好きなんですが、本格的に好きというほどでもなく、
もちろんフォトコンテストなどに応募したりする事も
ありません。
入選作品とか本屋さんで立ち読みして、機材の確認したり、
「へ~、こんな風に撮ってみようかな」なんて感じで
参考にしたりはしますが、それを突き詰めるわけでもないです。

そんな私のカメラスタイル(?)ですが、
自分の好みで自由に撮ればいい、という感じの
考え方は、写真家の丹野清志先生から大きな影響を受けています。

丹野先生は気軽な散歩写真の第1人者であり、多くの写真家から
リスペクトされてる存在なんですが、写真の技術だけでなく、
その優しい人柄に惹かれる方も多いですね。
私は丹野先生の本は10冊ほど持ってるんですが、
どの本にも共通してるのが、「自分の好きなように
撮りなさいね」というものです。

最新のスマホだったり、Instagramなどに対しても
「素晴らしい!」と(笑)
あんなのカメラじゃない、なんて批判する写真家の方は多いですが、
丹野先生は全て受け入れてくれます。

そんな丹野先生の本を、いつものブックオフで発見しました。
冒頭の画像の本です。(前置きが長いな~)

この本は写真撮影に関する技術書なんですが、
珍しく本の中には写真が1枚も出てきません。
全て文章であり、わずかに図解があるだけでして
写真撮影本の中では異質な存在であり、技術書というより
精神論といった感じです。

共通する事として、タイトルに全て集約されていますが、
上手い写真が撮れなくて悩みスランプになってしまった人への
アドバイスというか、その解決策を集めた感じです。

ようは、丹野先生の過去の著作同様に、
「好きなように撮りなさい」という事なんですが、
それを無理やり1冊の本に引き延ばした感じでして、
とにかく長ったらしく面倒で仕方ありません(笑)

こんな事を言ったら何ともならなくなるんですが、
やはり写真(作例というわけではないけど)がない
写真本ほど、つまらないものはないと感じました(笑)
1冊の本の中に40ほどのコラムがあるんですが、
せめて1コラムに1枚の写真がのってると
全然違ったと思うのですが。

丹野先生は私のカメラにおいての心の師匠であり、
それは今後も変わらないとは思いますが、
自分自身の好みというか考えはブレのないように
していきたいと思っております。
勝手に心の師匠にしておいて批判する私も
ひどいものですが(笑)

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