「マカロンタロットで学ぶタロット占い」を手に入れました

GO332158.JPG

マカロンタロットというものがあります。
これはイラストレーターの加藤マカロンさんが
既存のタロットカードはなんか絵柄が怖かったりして
馴染みづらいので、自分で描いてみたものです。
最初は自分用に作ってSNSなどで紹介してたら
「欲しい!!」というコメントが殺到して
それなら正式に作ってみよう、なんて感じで
最初は自費出版みたいな感じで500部だか
限定で発売したら即完売。プレミアがついて
大盛り上がりとなりました(あくまでもタロット
愛好家の中での話ですが)。

そんななかで、正規のカードメーカーからの
話もあったりして、今度は正式に商品化しました。
缶入りタイプは絶版になってますが、その後は
箱入りタイプのもので再販され、今現在は
普通に流通しています。
とにかく国産で本家ウェイト版を踏襲しつつ
オリジナルの78枚フルデッキというのは
とても貴重のようです。

makaronnnosigoto.JPG

mirogawakariyasuiyone.JPG

加藤マカロンさんといってもピンとこないと
思いますが、このようなイラストでして
企業広告やリーフレットなど数多く手掛けており、
「あ~、なんか見覚えある!」なんて人も多いのでは
ないでしょうか?私もそうでした。

いよいよ本題に入りますが、マカロンタロットは
タロットカード本体の事ですが、加藤マカロンさんは
以前から専用のガイドブックのようなものを
作ってみたいな、と思ってたそうでして、
そして駒草出版から発売されたのが、今回紹介する
「マカロンタロットで学ぶタロット占い」であります。

もともとマカロンタロット自体、普通のタロットカードより
サイズは小さいのですが、この本には更に小さな
サイズのマカロンタロットがちゃんと78枚セットされてます。
これはいわゆる「お試し用」みたいなものでして
ガイドブックだけでなく、おまけでミニカード付けちゃうんで
これで充分楽しんでから、次は正規のサイズのマカロンタロットを
買ってね!なんて感じです。

GO332159.JPG

先日、ブックオフ店舗で見つけたんですが、
その時は買いませんでした。
買わなかった理由としては、「やはり女子力が高すぎるから
俺は使わないよな~」というものでした。
お値段は1500円でして定価の半額。
本とミニカードがセットで随分安いよな、とは思います。
もともとの3000円という定価自体も安いですね。
しかし、使わないものを買う必要はないと
その場はスルーしました。

しかし、帰宅後にいろいろ調べてみたら
ガイドブックはオールカラーでページ数もあり
読み物としても優れている、との事。
初心者だけでなく上級者もそれなりに楽しめる内容
だったり、付属のミニカードも充分満足できるレベル、
なんて感じ。何より、きちんとカードのイラストを
見るにつれ、「あ~欲しくなってきた・・・。なんで
買わなかったんだろう?」なんて自問自答する日々(笑)

結局1週間後に再来店し、「なかったらそれも運命と割り切ろう」
なんて思いつつ入店し、見つけてめでたく確保となりました(笑)

GO332160.JPG

ガイドブックとカードを収納するボックスの
2つが収まるようになってます。

GO332161.JPG

驚くのが、78枚全てのカードを
オールカラーで見開きで解説しています。
4コマ漫画のようなイラストも全部のカードについてます。
読んでて楽しいし、全て前のカードの流れやつながり
なんかを説明されてて、今更なんだけど
気づく部分も多いです。
解説関連は占い師のラクシュミーさんが監修しております。

GO332162.JPG

GO332164.JPG

付属のタロットカードはミニサイズですが
結構本格的です。
「おまけ」だなんてもったいないレベル。
この本とカードのセットだけで充分楽しめるというか
初めてタロットを手にする人にとっては最良の
セットではないでしょうか?
たしかに最初は本家のウェイト版とか手にしてみて
おおまかなところを学んでから、好みのカードを
選んでいったり、それこそ最初からマルセイユ版を
手にしてもいいわけなんですが、いざ始めてみても
なんか馴染めず、結局タロットカードに見向きも
しなくなるというか、タロット自体に飽きてしまう
人も多いかと思います。

まずは手軽に、このようなセットで始めてみるのも
いいかもしれません。
この本で興味を持ち、正式なマカロンタロットを
買ってもいいし、それこそ他のカードに手を出して
みてもいいわけです。
物凄く敷居が低いというか、良心的なセットですね。

何よりも、ガイドブックを単純に読んでるだけでなく
小さいサイズとはいえ、実際にカードを1枚ずつ
手にして眺めるという行為が重要なんです。
いくら本の中にカラーでカードが紹介されていたとしても。
これはマカロンタロットに限らず、どのタロットカードでも
いえる事ですね。

GO332163.JPG

私の購入したセットは中古品ですが
おそらく一度も開封した形跡がない
新古品のような感じですね。
カードはもちろんの事、本自体も読んだ形跡が
ないというか、出版社の注文しおりがそのまま
挟まった状態でした。

とりあえずカードがきちんと揃ってるかどうか
78枚全ての検品を完了しました。
ちなみにこのマカロンタロットはウェイト版を元に
作られていますが、8番正義、11番力と
マルセイユ版の並びになってます。
そして面白いのが、各スートの並びですが、
ワンド、ソード、カップ、ペンタクルの順番も
そうですが、まずは2番から10番まで各スートが
並び、最後にペンタクルの10番の後に、
ワンドの1番、ペイジ、ナイト、クィーン、キングという
感じで各スートが別個になってるんですよ。
それぞれのスートの中に括るのではなく、
小アルカナの中でもこの5枚が格上である事を
印象付けています。

ひょっとしたら、そのあたりの事もガイドブックに
書いてあるかもしれませんね。これから熟読したいと
思っております(笑)

GO332165.JPG

いろいろカードを紹介したいけど
まずは1つだけ。
私のキーカードというか象徴カードでもある
ペンタクルの2番ですが、
本家のウェイト版をなぞりつつ、
なんともいえないとぼけた雰囲気が漂ってて
イイですね!
正規のマカロンタロットも欲しくなってきました(笑)




ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い

この記事へのコメント

ジェネラルジェムストン
2019年12月20日 20:45
 ウエイト版や、その変化版の人気は、相変わらず凄いですね。
 私も木星王さんの入門書から入りましたので、当初は「ウエイト版こそがタロットの真髄!」と思っていました。一時は100個以上もタロットをコレクションしましたが、マルセイユ版など、伝統系は数種類のみ、大方はウエイト版系統や、更なるオリジナル版でした。

 しかし、カモワン版に出会って認識が変わりました。日本初のカモワン版解説書(現在は絶版)には、「ウエイト版をはじめとするオリジナルタロットは、作者の考え方や画家の個性を表現する事に終始しており、タロットに込められた本来の叡智を失っている」という趣旨の記述がありました。カモワン版を深く学ぶうちに、それまで集めてきたタロットの大半が味気無い物に見えてきてしまったので、マルセイユ系や特に気に入った物以外は、古本屋やオークションで処分してしまいました。

 しかし、カモワン版の学習に一区切り付けると、再びタロットへの思いに変化が生じ、カモワン版を絶対視する気持ちもなくなりました。アルフレッド・ダグラス版などは、かつて手放したのですが、改めて購入し直しました。

 海さんは、今後もタロットを増やして行く気持ちがあるんでしょうか。これからも、紹介の記事を楽しみにしています。
2019年12月20日 21:34
ジェネラルジェムストン さん、どうもです。

100個以上なんて凄いですね!!
私自身は増やす気はまったくないんですよ。
ただ、それでも少しずつ増えていってしまうのが
タロットの恐ろしさですね(笑)

カモワンはいまだに勉強中というか
奥が深すぎてなかなか先に進んでおりません(笑)

私自身は占いよりも完全に観賞がメインに
なりつつありますが、それでもタロットだけでなく、
教本の類も増えてて困ったものです(笑)

まずはマカロンタロットの正規版を手に入れようと
思ってますが、更に気になるものを見つけてまして
今悩んでる最中です。
このまま熱が冷める場合もありますが、
新規で紹介記事公開する可能性もありますので
お楽しみに!(笑)