萩尾望都先生の漫画を2冊購入しました

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久しぶりに、萩尾望都先生の漫画本(文庫)を
2冊購入しました。
どちらも110円にて。

少女漫画界というより、日本の漫画界だけでなく、
多方面に大きな影響を与えている萩尾望都先生です。
以前にも2冊買って読みまして、「11人いる!」は
何回も読み返すほど気に入りましたが、「トーマの心臓」は
なんか美少年の同性愛的な要素が強すぎて
あまり馴染めませんでした。

今回購入したのは、「半神」と「11月のギムナジウム」です。
どちらも非常に有名な作品です。
とくに「半神」は私の心に深く刻み込まれました。
「11月のギムナジウム」も、同性愛的要素が強いけど
それを超越した、しっとりとした表現方法など
これまた心に染み入る作品でした。

「11月のギムナジウム」に関しては、私は幼少の頃から
そのタイトル名は知っておりました。
愛読してた「パタリロ!」にて、登場人物が、
「ここに来る前は、ギムナジウムにいたんだ」と
言ったら、パタリロが、「11月の?」と
聞き返す場面があり、「えっ!?」みたいな返事に対し、
パタリロが、「まあ、どうでもいいが」みたいな
受け答えをするんですよね(笑)

萩尾望都先生の名前を知ったのは、もう少し後でして、
これは花村萬月さんの小説の中で知りました。
主人公の男性が、美しい女子高生の家庭教師に
なり、彼女の自宅で最初の授業をおこなうのですが、
授業の前に、彼女の学力がどれぐらいのレベルかを
知る為に、手作りのテストを解かせる場面です。

女子高生「いきなりテストなんてイヤ!」
家庭教師「これは君の今の実力とこれから学ぶべき部分を
     明確にするために、君の為だけに作ったテスト
     なんだよ」
女子高生「私だけの為に・・・。わかった、テストやるよ」
家庭教師「そう!頑張って!それでは今から1時間、
     問題に集中して。それまで先生は萩尾望都でも
     読ませてもらうよ」

たしかこんな感じ(笑)
この時、「萩尾望都って!?」と気になり、
調べてみて、そこで初めて少女漫画家である事を知りました(笑)

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久しぶりに、漫画を手にした理由は
その前に、特集本を購入したからです。
この本で、多くの漫画家たちから尊敬され
それでいて慕われている先生の人柄の良さというか
生まれ持った気品の高さと若干浮世離れした性格に
惹かれたんですよね。

ちなみに、先生のご両親のインタビューも掲載されて
いるのですが、お父さんもお母さんも、娘である
萩尾望都先生の中で一番好きな作品は
「ポーの一族」と答えています。
代表作でもあるわけだし、これは私も是非
読まなければいけないと強く心に誓いました(笑)

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この記事へのコメント

2020年02月04日 19:35
萩尾望都先生の漫画は読んだことはありませんが、「11月のギムナジウム」は知っています。タイトルだけですが。

おそらく、日本人の十人に十一人は「ギムナジウム」聞けば「11月」と連想するんじゃないでしょうか。
パタリロじゃなくても、です。ああ、殿下は日本人じゃなくてマリネラ国王ですけども。
( 「まあ、どうでもいいが」と流す真似はパタリロにしかできない芸当。素人は真似しちゃいけない )

ちなみにカタカナの読みが苦手な僕は、「ギムナジウム」に自信がなく、最初は海さんの記事からコピー&ペーストしてました。二度目以降は、IMEが変換候補を提示してくれるので安心ですが、そうでなかったらギジナジウムとかギナジジウムと書いているところです。

実際のトコロ、「11月といえば?」と問われても、口頭では「ギムナジウム」と答える自信はありません。

2020年02月04日 21:05
出ちゃっ太さん、どうもです。

パタリロギャグの凄いところって、
この場合、相手が「11月のギムナジウム」というものを
知ってても知らなくても関係なく、
ギャグが成立するという事なんですよね。

ちなみに、私の会社で山田さんという人がいるんですが、
上司から、「山田~」と呼ばれるたびに、
私は小さな声で、「オルタナティブ」と
つぶやいてます。そうすると、
たまに隣の女性社員が怪訝そうな顔で私を見ます。
「山田オルタナティブ」がなんなのか、
この場合説明する必要がなく、
私一人で喜んでおります(笑)