「Suicaが世界を制覇する」という本の紹介です

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2年近く前に出た本だけど
非常に面白かったです。

ちょうど、アップルがiPhoneに
JR東日本のSuicaを乗せた事が
大きなニュースになった頃みたいですね。

私自身は恥ずかしながらアンドロイドユーザー、
それもドコモの格安端末なんですが、
夢はiPhoneユーザーになる事なんです(笑)
次に買い替える時は、絶対に
iPhone(それも最高スペック)なんて(笑)
なにしろ、私の使ってるスマホは
機種代金を極力安く済ませたおかげで
いわゆる「お財布ケータイ」に非対応なんですよね。
だからアップルペイは私にとって夢のまた夢(笑)

世界最高企業であるアップル社が
パートナーとしてSuicaを選んだというのが
凄いみたいです。
アップル+Suica連合というのが
これからの決済世界において確実に
他社をリードしたわけなんです。

とくに巨人のようなVISAやマスターのような
カード会社の国際ブランドに上前(?)をはねられる事なく
主導権を握ってしまったわけでして、
対するVISAはグーグルと手を組み、
アンドロイドペイを進めたり。
今までの銀行や国際ブランドは完全に過去のものとなり、
決済の世界は完全にIT企業が主役となったわけです。

時代の覇者であるアップルの幕藩体制という表現が
非常に面白いです。
明確にパートナーたちに対して序列をつけています。
まず、もっとも上位であり、対等のパートナーとして
当然ながらJR東日本。その次に、JR東日本の
完全子会社であるビューカード。
江戸時代でいえば、幕府の天領みたいなもんです(笑)

その下に控えるのが、NTTドコモ、au、ソフトバンクの
キャリア御三家。
その下を支えるのがiPhoneでクレジットカードを使う場合、
必要になるiD、クイックペイです。
iDはドコモと三井住友カード、クイックペイはJCBと
トヨタファイナンスが母体となってるから
ここまでは譜代大名の中でも幕府の中で
要職に就いてるものと思われます。
そしてサービス開始時にアップルペイ対応に選ばれた
オリコ、イオン、クレディセゾンなども
譜代大名として成立しています。
残念ながら、遅れてアップルペイに選ばれた
ジャックスやライフカードなどは外様大名?(笑)

ちょっと前に、セブンペイが開始早々躓き、
早々に撤退、なんてニュースがありましたが、
これらの戦争に楽天Edy(消費者に一番得?)が
加わったりして、ますます面白くなってきそうですね。

それにしても、私がiPhone手にする日は
いつになる事やら・・・
手にした頃には、まったく新しいサービスが
始まったりしてるかもしれませんね(笑)

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