思い出深い、「皇帝」です

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タロットカードというものは
その時の気分(体調?)で絵柄の見え方が
大きく変わってくるものでして
この大アルカナ4番目の「皇帝」も
威厳のある立派な年長者と見える時もあれば
口うるさいイヤな上司、なんていう場合も
あります。
どうとでも解釈というか後出しジャンケンできるのが
タロットカードの面白さですな(笑)



「皇帝」というのは私自身、
非常に思い入れがあるというか
思い出深いものがあります。

幼少の頃(小学4年生ぐらい)に、
父親のラジカセを借りてエアチェックの
真似事を初めてしたのですが、
その時に、ちゃんと覚えてる最初の曲が、
このベートーヴェンの「皇帝」だったのです。
雑音混じりの粗悪なテープでしてが、妙に気に入って
何度も繰り返し聴きましたね。

別にクラッシックに興味があったわけではなく
本当に偶然だったのですが。
その後、多少なりともエアチェックに興味が湧き、
その頃に出会ったのがビートルズです。
リボルバーぐらいまでの作品をたくさん流すような
特集が放送されてて夢中になって録音しました。
だからビートルズというのはリボルバーぐらいまでしか
解らなかったので、その後CDでサージェントを手に入れた時は
あまりの変化に同じバンドとは思えないぐらい
驚いた記憶があります(笑)

話が横道に逸れてしまうのはいつもの事ですが
ついでにもう一つ(笑)

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皇帝といったらベッケンバウアーです。
私の母親でも知ってるというのは凄いです。
ペレやマラドーナ、ベッケンバウアーは知ってるそうです。
プラティニは知らないのが面白い(笑)

会社の若い後輩女子が私と仕事の話をしてて
よく彼女が、「別件ですが~」というので
私がそのつど、「ベッケンバウアーだね」と
ツッコミいれてました。
何度かやってるうちに、「海さんスイマセン、
ベッケンバウアーなんですが・・・」なんて感じで
仕事の依頼をしてくるようになりました。
何度かやってるうちに、
「ところでベッケンバウアーってなんだか知ってるの?」と
聞いてみたら、「いえ、知りません。でも、いつも
海さんがベッケンバウアーって言うから、私も
それに合わせてました」と真面目な顔をして
言うもんだから大爆笑しました(笑)
すぐにグーグルで調べたようで、
「サッカー選手だったんですか~!!」と
彼女は非常に驚いてました(笑)

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本題に戻ります(笑)
褐色の肌で厳しい表情のシェルダン・ダグラス版。
凛々しい表情で好きな1枚です。
玉座に描かれていた動物の顔が甲冑のすね当てに
移行してるのが、なかなか芸が細かいですね。

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人物メインのアクエリアン・タロットは
差別化が難しいですね。
パッと見では他のカードと見分けがつきません(笑)

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カモワンタロットの場合だと
軽く座るというか、駅のホームとかに
よくあるタイプで、立った状態でちょこんと
寄りかかる感じに変更されております。
すぐにでも立ち上がれるような行動的な
性格とも見えるし、なんかソワソワして
浮足立ってるようにも思えます(笑)

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あえてマーメイドを描かないパターンで
成功したディム・ダーシーの見事な1枚です。
よく見ると、端から女性の手が伸びて
舵を一緒に握ってるようにも思えます。
少し長い髪の毛も見えますからね。
これって元ネタはマーメイドも描かれているのかな?
そこから男性だけ切り取ったようにも見えます。

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いつものようにエンディングは安定の
ニコレッタ・チェッコリです(笑)
皇帝といえばナポレオンなんですが
見事なまでに小男に描いてるのが
さすがですな(笑)

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