権力者か?母性の象徴か?

画像


タロットカードの「女帝」です。

様々な解釈ができますが、
「女帝」という言葉のイメージからすると
権力者というか、バリバリ働く
やり手の女性経営者なんかを
連想しますが、ウェイト版の図柄は
優しく母性愛に満ちた感じですね。

タロットカードの面白いところで
同じ女帝のカードでも、その時の
見え方によって、優しく思える時もあれば
何か心の中にやましいものを隠してて
含み笑いしてるようにも見えるので
その時々で解釈が変わりますし、
だからこそタロットカードって
「ズルい」んですよね(笑)

画像


「女帝」といったら
やはりこれですね。
倉科遼原作、和気一作画の
「お水系」ゴールデンコンビ(笑)の傑作です。
ブックオフに売ってしまったのですが
また漫画文庫で買いなおそうかな?
なんて考えてます。(ムダな事してるな~)。

この漫画「女帝」は本当に面白いです。
主人公の立花彩香が田舎のホステスから
上りつめ、最後は政財界のフィクサー的な
立場になるまでのサクセスストーリーなんですが、
メチャクチャな展開があったり、時々
マヌケなコマがあったり(作者の意図したものでは
なく、結果的にそう見える)。
それと冒頭ページはたいがい、彩香のシャワーシーンとか
着替えシーンで始まるとか、読者の為の
サービスカットも満載です(笑)

画像


当時はドラマでも放映してました。
ちょこっと観た事がありましたが
主人公の彩香役の加藤ローサちゃんが
あまりに可愛らしすぎて違和感がありました。
可愛いんだけど、ちょっとイモっぽい子の
ほうがいいんですよね。彼女では洗練しすぎです。
悪い意味ではないんだけど、今なら有村架純ちゃんとか
演じてくれれば似合うと思います。
彼女なら田舎娘っぽい雰囲気も出せそうです。
女帝に上りつめていっても時折見せる
素朴な表情が垣間見れたり。
リメイクしてくれないかな~(笑)

画像


シェルダン・ダグラス版においては
より母性が強調されております。
「妊娠」などのキーワードもありまして
よくよく見ればマタニティドレスっぽくも
思えます。

画像


幻想的なアクエリアンタロットです。
頭についた12個の星は十二星座を
表現しております。
アクエリアンタロットって人物が上半身だけで
描かれているものが大半だから
慣れるまではイメージが湧きづらいけど
実占(?)と所有欲の両方を兼ねそろえた
優れたデッキだと思いますね。
簡単に手に入るし値段も安いです。
本家ウェイトから次のデッキを手にしたい人に
お勧めですね。

画像


カモワンタロットです。
解説本によると、彼女には
喉ぼとけがついてるので
女性なんだけど男性的な面も持ち合わせて
いるというか、男性も包み込む(支配する)
イメージが強調されてるようです。
それにしてもカモワンタロットは細かいディティールの
解説が多すぎて理解できません(笑)

画像


ディム・ダーシーはこのあたりの
描き方はさすがですね。
セクシーなマーメイドが多く登場しますが
この女帝は不思議と母性を感じられるところが
面白いです。

画像


毎回オチに使って本当に
申し訳ありません(笑)
ニコレッタ・チェッコリはいつもの感じの
絵柄とはいえ、面白いのが
若干ですが、胸の谷間を強調して
描かれています。
このあたりも母性の象徴という事ですかね?
可憐で華奢で病んだ美少女ばかり出てくる
デッキですが、やはり女帝は一味
違うのですな~(しみじみ)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック