「となりのトトロ」 ジブリの教科書3
ジブリ映画が大好きな私ですが、
「トトロ」は今までそれほど好きな作品では
ありませんでした。
「ジブリ番付」なるものがあったら、三役でもない
ただの平幕力士という存在でした。
(あくまでもジブリの中で。普通に考えれば
凄いアニメだと思います。)
しかし、ここ1年ぐらい、録画したトトロを
娘と一緒に何十回と観るにしたがい、
私の評価は一気にあがりまして、
今や東の横綱が「千と千尋の神隠し」なら
西の横綱はトトロ、というぐらいであります。
「まっくろくろすけ」を観て喜び、
トトロのお腹で寝るメイの真似をして
私のお腹に乗っかったり、迷子になる
メイを本気で心配し、トトロ&猫バス登場で
一安心、そして大喜び・・・、
そんな感じで娘と一緒に観るトトロは
本当に面白いです。
何十回と観ましたが、毎回発見がありますし、
好きなシーンがどんどん増えますね。
私が好きなシーンは、まず前編通して
夏だけど夜の「ひんやり」とした空気が漂う
田舎の風景ですね。カンタの自転車の
乗り方(三角乗りとか呼ばれる)とか、
猫バスから降りるサツキを迎えようとして
メイが逆の方に行ってすぐに戻るところとか、
ホント芸が細かいです。
おばあちゃんと留守番していたメイが
サツキのいる学校へ行き、無言で
涙を流すところとかは、ホント好きな
シーンですね。我慢していても涙が
溢れてしまいサツキに抱きつくところは
まるで怒られた時の娘の姿を思い出させます。
まあ、なんだかんだいっても最大も見せ場は
メイが迷子になり、サツキがトトロに助けを
求めた時、トトロが「俺にまかせておけ!」って
ニヤッとするところですね。
そして猫バスに乗り無事メイを発見、
更に行き先表示がお母さんのいる
七国山病院に変わるところは、まさに
至れり尽せりといった感じですな(笑)
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