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zoom RSS 「ホワイト・アルバム ネイキッド」という本の紹介です

<<   作成日時 : 2018/06/24 17:52   >>

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以前に作成してストックしてた記事です。
ちょうど仲良くさせていただいてる、
おなら出ちゃっ太さんのブログで
ホワイトアルバムの記事があったので
相乗りさせていただく事にしました。

  ・おなら出ちゃっ太さんの記事

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近所の図書館に並んでたので
借りてきました。
私があらためて思う事は
近所の図書館でも、ビートルズ関連本は
何冊も置いてあるという事です。
おまけに、アーティストの評論集ではなく、
アルバム1枚についての本であり、
こういうところをみても、ビートルズが
別格である事を思い知らされますね。

さて、ビートルズの出した「ザ・ビートルズ」。
通称、ホワイトアルバムとよばれる作品ですが
一番好きなビートルズのアルバムの1位には
ならなくても3位ぐらいには必ず入ってくるのでは
ないでしょうか?
例えば1位はサージェントで2位がアビイ・ロードで
3位がホワイトアルバムという人もいれば、
1位がリボルバーで2位がホワイトアルバムで
3位がサージェントとか。
組み合わせはそれこそ無数にあるけど
常に上位に入ってきそうです(笑)

私の会社の先輩社員でビートルズの大ファンが
おります。
家ではいつもビートルズを流しており、
幼い息子は幼稚園にあがる前ぐらいから
「シラービュー・イエー!イエー!イエー!」と
叫んだり、フロム・ミー・トゥー・ユーの冒頭の
コーラス、「ラララララランランラ〜!!」と
叫んだり(笑)
幼い息子は「パスト・マスターズ1」が
とくにお気に入りで、一時期は毎日
流していたそうです。

先輩社員は愛知県に異動してしまったので
その後の息子(今は小学4年生)が
どのようになってるかは解りませんが、
気になりますね(笑)

そんな先輩社員に以前に、
「一番好きなビートルズのアルバムはなんですか?」と
尋ねたら、しばらく考えてから
「まあ、無人島に1枚だけなら、やはり
ホワイトアルバムだろうね」との答え。
「なるほど〜。理由は?」と尋ねたら、

「一番曲が多いからね」

ガクッとなり、先輩は笑いつつも、
「まあ冗談半分だけど、半分本気だね。
ホワイトアルバムは自分の聴きたいあらゆる
音楽ジャンルを全て網羅してるからさ」との事。

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いや〜、この本は疲れました(笑)
ホワイトアルバムが発売した1968年の
環境から、メンバー4人とジョージ・マーチンや
オノ・ヨーコなどの周囲の人たちの状況などの
解説、そして2枚組みの大作であるホワイトアルバムの
全曲をそれぞれ詳しく解説してます。
印象的なジャケットワークから、アルバムから漏れて
しまった曲など含め、とにかく緻密です。
それこそ「ビートルズ大学」に入学して
1年間講義を受けるような感じ。まさに
テキストですな。

今更ながら驚く事がたくさんあります。
ホワイトアルバムは、サージェントの極彩色な
ジャケットのあとに、真っ白な純白の世界が
現れ、「ザ・ビートルズ」のバンドのロゴが
エンボス加工され、全てに通し番号が
つけられているのですが、この通し番号で
驚愕の事実が発覚(笑)

もちろん、一番最初にプレスしたものは「1番」なのですが、
当時のイギリスでは12箇所の工場で一斉に
プレスがおこなわれたので、
栄誉ある「1番」だけでも12枚存在するとの事(笑)
ナンバリングの管理は相当杜撰だったようです(笑)

番号の前に「A」がつくのはアメリカ生産のもので
栄誉ある「A1」はリンゴ・スターが何十年も
厳重に保管してたそうで、以前チャリティーに
出品して1億近くの値段がついたようです。

それにしても、今まで散々言われてきた事だし、
プロデューサーのジョージ・マーチンも
「もっと絞り込んで1枚で出したほうがいいのでは?」
なんて散々言ったそうだけど、結局はメンバーの
主張が受け入れられたそうです。
「バック・イン・ザ・USSR」に始まり、「ホワイル・マイ・
ギター・ジェントリー・ウィープス」から
「ブラックバード」へと続くアプローチをすれば
おそらく極上のポップアルバムが出来上がったの
かもしれません。
1枚に凝縮した「ホワイトアルバム」から漏れた曲を
「レット・イット・ビー」に収録すれば、あのアルバムも
少しはましになったのかも?なんて、なかなか
手厳しい表現が多いです(笑)

ただ、私はポールの発言が好きです。
「ビートルズのホワイトアルバムだぞ!黙ってろってんだ!」
なんて感じで周囲を一喝しております。

本を読みつつ、あらためてホワイトアルバムを聴きましたが
やはり凄い作品です。
その時期に、バンドとしての体裁は崩壊しつつあったかも
しれないけど、間違いなく世界最高のバンドの
鳴らす音が詰まった2枚組みアルバムなんです。

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ビートルズのホワイトアルバムのアナログB面の最後から三曲目だ!
ビートルズのホワイトアルバム、と書きましたが、これは通称。現在では「ザ・ビートルズ」と正しく称されることが多いようです。 4人がそれぞれバラバラなことをしている、と評価しないファンもいるようですが、なかなかどうして。 バラバラにやっていても、すばらしい曲が多いです。「すばらしい曲ばかり」と書けないところがツライトコロデハアリマスガ。 ...続きを見る
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
よくよく聴いてみれば、レボリューション9もヨイ曲なのかもしれないなあ、なんて思えて…来ないなあ。
(^_^;
まだ修行が足りないのか。
どんなに頑張っても、オノ・ヨーコが歌っているのだけは我慢しがたいし。
不満は多いけど、オモチャ箱をひっくり返したように発見がつきないアルバムではあります。
少し性能のいいヘッドフォンをして、少し大きめの音で、「ながら」ではなくじっくりと聞き込んだらさらに発見があるのでしょうなあ。
「あ、こんな音を使っていたのか!」なんて。
おなら出ちゃっ太
URL
2018/06/24 18:29
出ちゃっ太さん、どうもです。
性能のいいヘッドホンと音量強め
というのは解りますね。
私も以前、ヘッドホンを買い換えた時に
「ラバーソウル」を聴き返したら
ポールのベースラインが踊るように
鳴り響いてまして驚いた事があります。
それまではポールのベースは甘いな〜、
なんて思ってたんですよね。
身の程知らずも甚だしいですが(笑)

2018/06/24 18:53

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